マルタ留学 費用|1ヶ月の相場は?期間別費用表と節約術【2026年9月】
マルタ留学 費用を調べ始めると、サイトによって金額の幅が大きくて戸惑う人が多いです。実際にはマルタ留学 1ヶ月にかかる総額は、学校のグレード、滞在方法、時期によって30万円近く変わることもあります。この記事では2026年9月時点のレートをもとに、期間別の費用表と節約のコツを具体的にまとめました。
マルタ留学1ヶ月の総額は約43万〜68万円(2026年9月時点、1EUR≒185円)。ハイシーズン(6〜8月)は10〜30%ほど加算される傾向があります。節約するなら滞在時期をずらす、学生寮の相部屋を選ぶ、エージェントと直接申込みの費用差を比較するのが有効です。
結論:マルタ留学の費用はいくら?
複数の留学サイトの相場情報を比較すると、マルタ留学は2〜4週間の短期であれば総額30万〜50万円台、1ヶ月なら40万〜70万円台に収まるケースが多いです。World Avenueのマルタ費用ガイドでも同様のレンジが紹介されています。ヨーロッパ内では比較的リーズナブルな部類に入りますが、渡航費と保険は別枠で見ておく必要があります。
期間別費用表(2026年9月時点)
以下は授業料・滞在費(学生寮または平均的なホームステイ)・海外留学保険・実費(食費や交通費など)を含んだ目安です。1EUR≒185円で計算しています。
| 期間 | 総額(EUR) | 総額(円) |
|---|---|---|
| 1週間 | 約600〜800EUR | 約11万〜15万円 |
| 2週間 | 約1,200〜1,900EUR | 約22万〜35万円 |
| 4週間(1ヶ月) | 約2,300〜3,700EUR | 約43万〜68万円 |
| 8週間(2ヶ月) | 約4,200〜6,800EUR | 約78万〜126万円 |
| 12週間(3ヶ月) | 約6,000〜9,500EUR | 約111万〜176万円 |
渡航費(往復航空券)は経由地や時期によって10万〜18万円ほど幅があります。スマ留の期間別費用まとめでもパッケージ料金が公開されているので、比較材料として参考になります。航空券のルート別の違いはマルタへの行き方の記事で詳しく比較しています。
ハイシーズン加算はどれくらい?
6〜8月は大学生の夏休みと重なるため、学校も滞在先も予約が集中し、料金が10〜30%ほど上がるのが一般的です。逆に4〜6月上旬や9〜10月は気候も安定していて料金も落ち着いているため、日程に融通が利く人はこの時期を狙うと総額を抑えられます。時期選びの詳細はマルタ留学の完全ガイドでも触れています。
加算のかかり方は学校によって異なり、「授業料だけ上がる」ところと「滞在費のほうが大きく上がる」ところがあります。見積りを取るときは、必ず自分が行きたい月を指定して出してもらってください。
費用の内訳を項目別に見る
| 項目 | 目安(1ヶ月) | 備考 |
|---|---|---|
| 授業料 | 約6万〜11万円 | 週20レッスンが標準的 |
| 滞在費 | 約14万〜25万円 | 学生寮かホームステイかで変動 |
| 海外留学保険 | 約1.5万〜2万円 | 期間や補償内容で変動 |
| 生活費(食費・交通費) | 約4万〜6万円 | 外食頻度で大きく変わる |
カフェでの出費もばかにできません。街なかのカフェでコーヒー1杯は約2〜3EUR(約370〜555円、2026年9月時点の目安)で、ペストリーを付ければ1回5EUR前後。毎日となると1ヶ月で1万円前後の差が出ます。項目別のより細かい物価データはマルタの物価をまとめた記事で確認できます。

見落としがちな追加費用
パンフレットの「1週間◯◯EUR」という表示には含まれていないことが多い費用があります。見積りを比較するときは、この5項目が入っているかを必ず確認してください(いずれも2026年9月時点の一般的な目安で、1EUR≒185円換算です)。
| 項目 | 目安 | 備考 |
|---|---|---|
| 入学金(登録料) | 約50〜80EUR(約9,000〜15,000円) | 期間に関係なく1回だけかかる |
| 教材費 | 約30〜60EUR(約6,000〜11,000円) | 貸与制で返却すれば不要な学校もある |
| 滞在手配料 | 約50〜70EUR(約9,000〜13,000円) | 学校経由で滞在先を手配する場合 |
| 空港送迎(片道) | 約30〜40EUR(約6,000〜7,500円) | 深夜着は割増になることがある |
| 滞在先デポジット | 約100〜200EUR(約18,000〜37,000円) | 退去時に返金されるのが一般的 |
これらを合計すると、1ヶ月の留学でも3万〜6万円ほど上乗せになることがあります。「思ったより高かった」となる原因のほとんどがここなので、最初から総額に含めて計画しておくと安心です。
今日からできる節約術
- 時期をずらす:ハイシーズンを外すだけで滞在費・授業料が1〜3割変わることがあります。
- 自炊できる滞在先を選ぶ:学生寮やシェアアパートでキッチンが使えると外食費を抑えられます。
- 相部屋を選ぶ:同じ寮でも個室と相部屋では滞在費が大きく変わります。友達を作りたい人にはむしろ有利です。
- バスの定期券を使う:Tallinjaのバスは定期券を使うと毎回のチケット購入より割安になります。バスの詳しい乗り方の記事も参考にしてください。
- 長期割引を確認する:多くの学校は4週間以上、8週間以上で週あたりの授業料が下がります。1週間延ばしたほうが単価が下がるケースもあります。
- アルバイトに頼らない資金計画を立てる:90日以内の短期滞在では原則アルバイトができないため、渡航前に予算を確定させておくのが安心です。2026年1月から始まった日本とマルタのワーキングホリデー制度を使う場合は条件が異なるので、ワーホリの解説記事と公式情報を必ず確認してください。
費用を抑えたいときほど「安いから」だけで学校や滞在先を決めると後悔しがちです。実際のデメリットや失敗パターンはマルタ留学のデメリットをまとめた記事で具体的に紹介しています。マルタ在住3年目のエマ(Emma)は普段からマルタの物価感覚をInstagram(@jecrs687)のストーリーで発信していて、出発前に相場感が気になったらDMで聞いてみるのも一つの方法です。
エージェント経由 vs 直接申込み
留学エージェントを使うと、学校選びの相談や書類のやり取りを日本語でサポートしてもらえる分、紹介手数料が費用に含まれていることがあります。学校に直接申し込めば中間マージンがない分、総額は抑えられますが、すべて英語でのやり取りになり、トラブル時の対応も基本的に自分で行う必要があります。Wiseのマルタ留学費用ブログでも費用比較の考え方が紹介されているので参考になります。英語にまだ自信がない人や、初めての海外生活で不安が大きい人はエージェント経由、費用を最優先したい人や英語でのやり取りに抵抗がない人は直接申込みが向いています。
比較するときのコツは、両方から「同じ学校・同じ期間・同じ滞在方法」で見積りを取り、上の追加費用まで含めた総額で並べることです。金額が近ければ、サポートの手厚さで選んで問題ありません。
社会人が有給休暇を使って短期で行く場合の費用感は社会人のマルタ留学の記事でモデルケースを紹介しているので、あわせてチェックしてみてください。
あわせて読みたい: マルタの1ヶ月の生活費まとめ、マルタの物価データ
よくある質問
マルタ留学1ヶ月の費用はいくらですか?
2026年9月時点のレート(1EUR≒185円)で計算すると、授業料・滞在費・保険・生活費を合わせておよそ43万〜68万円が目安です。渡航費は別途かかります。
ハイシーズンとオフシーズンでどれくらい差がありますか?
学校や滞在方法にもよりますが、6〜8月のハイシーズンは春や秋に比べて10〜30%ほど高くなる設定が一般的です。
パンフレットの料金以外にかかる費用はありますか?
入学金、教材費、滞在手配料、空港送迎、滞在先のデポジットが別途かかることが多く、1ヶ月の留学でも合計3万〜6万円ほど上乗せになる場合があります。見積り時に必ず内訳を確認してください。
エージェント経由と直接申込みではどちらが安いですか?
総額だけを見ると直接申込みの方が手数料分安くなる傾向がありますが、日本語サポートやトラブル対応の安心感を含めるとエージェントにもメリットがあります。
費用のイメージがついたら、次はマルタ留学の完全ガイドで全体の流れを、留学ガイドのハブページで他の記事も確認してみてください。
写真(トップ): Enrique Íñiguez Rodríguez (Qoan) / Wikimedia Commons · CC BY-SA 4.0



