マルタ セブ 留学 費用 比較2026|総額を表で検証
マルタ セブ 留学 費用 比較で検索している人がまず知りたいのは、結局どちらが総額で安く済むのかという一点だと思う。この記事では2026年9月時点のデータをもとに、4週間・12週間の総額、生活費の内訳、日本人比率という3つの軸でマルタとセブ(フィリピン)を比較する。先に断っておくと、セブを含むフィリピンの語学学校は寮・食事込みのプランが主流のため、単純比較は簡単ではない。
要点: 4週間の総額(授業料+宿泊)は、マルタが約1,320〜1,980ユーロ(約24.4万〜36.6万円、公式価格表の低シーズン基準)、フィリピン(セブが主要拠点)が約1,000〜2,500ドル(約16万〜40万円、寮・食事込みが主流。エージェント掲載価格からの参考値)が目安。下限で見ればフィリピンが抑えやすいが、上限は学校のグレード次第でどちらも大きく変わる。生活費を含めた総額で判断する場合は、学費に含まれる範囲を必ず個別に確認してほしい。
4週間・12週間の総額比較
授業料と宿泊費を合わせた総額の目安は次の通り。フィリピンは寮費・食費込みのプランが主流で、セブはその中でも学校数がもっとも多い代表的な拠点だ。
| 期間 | マルタ(授業料+宿泊) | フィリピン/セブ中心(授業料+宿泊+食事) |
|---|---|---|
| 4週間 | 約1,320〜1,980€(約24.4万〜36.6万円) | 約1,000〜2,500$(約16万〜40万円) |
| 12週間 | 約3,960〜5,940€(約73.3万〜109.9万円) | 約2,800〜5,700$(約44.8万〜91.2万円) |
マルタ側の根拠はIH Maltaの公式価格表(2026年9月時点)で、低シーズンのグループコースが週120〜250ユーロ、レジデンスのシェア部屋が週210〜245ユーロ。合計すると週330〜495ユーロになる。ハイシーズン(6月1日〜8月31日)は同じ組み合わせで3〜4割高くなり、IELS Maltaのようにホームステイ込みでさらに上の価格帯になる学校もあるため、候補校の価格表は必ず個別に確認してほしい。フィリピン側の金額は各エージェントの掲載価格をもとにした参考値で、学校の公式見積もりとは差が出る。円換算は2026年9月2日のECB参照レート(1ユーロ=184.78円、1ユーロ=1.1578ドル)をもとに1ユーロ=約185円、1ドル=約160円で計算した。より詳しいマルタの費用内訳はマルタ留学 費用の記事で確認できる。

学費に含まれる範囲の違い
セブの語学学校の多くは、授業料に寮費・3食・場合によっては空港送迎まで含めた「オールインクルーシブ型」が主流で、渡航後に追加でかかる費用が少ないのが特徴だ。1日6〜8時間の授業を寮生活とセットで詰め込む「スパルタ式」のプログラムも珍しくなく、短期集中でアウトプット量を増やしたい人に向いている。一方マルタの語学学校は授業料と宿泊費が別会計になっているケースが多く、食費・交通費・通信費は別途生活費として計上する必要がある。グループ授業中心で、ヨーロッパ各国からの生徒と交流しながら学ぶスタイルだ。学校比較はマルタ語学学校 おすすめ・比較で詳しく紹介している。
現地の生活費
マルタでの1ヶ月の生活費は、シェアハウス個室+食費+交通+通信+レジャーの合計で、節約型なら約€755(約14万円)、普通型で約€1,080(約20万円)が目安になる(2026年9月時点)。詳しい内訳はマルタの生活費まとめで項目別に確認できる。セブは学費に生活費が含まれるプランが多いため、留学期間中の追加出費は外食や週末の島巡りなど娯楽費が中心になりやすい。
日本人比率とコミュニティ
セブは日本人向けにマーケティングしている学校が多く、日本人比率が高くなりやすい傾向がある一方、韓国資本の学校では韓国人比率が高いなど学校差が大きい。マルタはイタリア・ドイツ・ブラジルなどヨーロッパ・南米中心で、日本人は少数派になりやすい。学校別の日本人比率はマルタ 語学学校 日本人比率まとめで確認できる。マルタでの暮らしの雰囲気を知りたい場合は、スウィーイに3年住むエマ(Emma、Instagram @jecrs687)をフォローしてストーリーズを覗いてみるといい。英語ゼロからマルタに来てIT関係の仕事に就いた経験を発信しており、留学後の暮らしのイメージが掴みやすくなるはずだ。
どちらが向いているか
短期集中でマンツーマンレッスンを受けて会話力を底上げしたい人、総額の下限をなるべく抑えたい人にはセブが合理的だ。一方、ヨーロッパ各国の友達を作りながらグループ授業で学びたい人、地中海の環境と将来のEU圏でのキャリアも視野に入れたい人にはマルタが向いている。フィリピン全体との比較はマルタ vs フィリピン留学 比較でさらに詳しく解説している。同じ軸で他国とも比べたい人はマルタ カナダ留学比較、留学後の給与感を知りたいならマルタ IT就職・給料の記事も参考になる。
出典・注意点
本記事は2026年9月時点で確認できたIH Malta・IELS Maltaの公式価格表と、フィリピン側は各エージェントの掲載価格(参考値)をもとにしている。価格は学校・シーズンで変動するため、申し込み前には必ず候補校から個別に見積もりを取ってほしい。
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よくある質問
マルタとセブ、どちらが費用は安い?
セブを含むフィリピンの語学学校は寮・食事込みのオールインクルーシブ型プランが多く、下限の総額は抑えやすい。マルタは家賃相場が高めで下限がやや高くなりやすいが、上限側は学校のグレード次第でどちらも大きく変わる。
セブはマンツーマン中心と聞くけど本当?
フィリピンの語学学校は韓国資本を中心にマンツーマンレッスンを主軸にしたカリキュラムが伝統的に強く、セブはその代表的な拠点。マルタはグループ授業が基本で、多国籍環境の中で学ぶスタイルになる。
マルタで費用が上がる時期はいつ?
IH Maltaの公式価格表では6月1日〜8月31日がハイシーズンで、授業料も宿泊費も上がる。同じ組み合わせでも低シーズンより3〜4割高くなるため、費用を抑えたいなら4〜5月や9〜10月の渡航が有利になりやすい。
費用以外に確認すべき点は?
総額だけでなく、学費に含まれる範囲(食事・寮・空港送迎の有無)、日本人比率、治安情報を必ず個別に確認してほしい。金額は学校とシーズンで変動するため、公式見積もりを取ることが欠かせない。
写真(トップ): Enrique Íñiguez Rodríguez (Qoan) / Wikimedia Commons · CC BY-SA 4.0



