マルタ 国際免許証で運転できるかどうかは、旅行者と長期滞在者で答えが変わります。マルタは日本と同じ左側通行の国で、日本のジュネーブ様式の国外運転免許証(国際運転免許証)を使って運転できる国の一つです。ただし「何か月まで使えるのか」「3か月を超えて住むならどうすればいいのか」といった滞在期間別の疑問には、一次情報源であるTransport Malta(マルタ運輸局)の公式サイトが本日確認した限りすべてのアクセス方法で403エラーになっており、明言できない部分が残ります。この記事では、確認できた事実と確認できていない部分を分けて整理しました。
マルタは左側通行の国で、日本発行のジュネーブ様式の国外運転免許証(有効期間は発行日から1年、更新制度なし)は、警視庁の資料でもマルタがジュネーブ条約締約国かつ未発給国リストに含まれないことが確認できるため、短期の旅行では基本的に使えます。ただし3か月を超えて住む長期滞在者がいつまで国外免許証で運転できるか、マルタの免許にいつ切り替える必要があるかという正確な期間は、一次情報源のTransport Maltaの公式サイトが本日403で確認できず断定できません。長期滞在の予定がある人は、必ずTransport Maltaに直接確認してください。
マルタは左側通行 — 運転席と方向
マルタは英国やアイルランドと同じ左側通行の国で、レンタカーも右ハンドル車です。日本人にとっては座席の位置自体は馴染みがありますが、道幅の狭さやラウンドアバウトの回り方など、実際の運転体験や交通量の実情はマルタ観光スポット15選と合わせて確認しておくと、観光ルートと道路事情のイメージがつかみやすくなります。左側通行であること自体はレンタカーの実体験を扱う記事の領分になるため、この記事では免許証の種別と有効性に絞って解説します。
旅行者:国際運転免許証で運転できるか
日本国内で発行される国外運転免許証(国際運転免許証)は、警視庁の案内によると「ジュネーブ条約(道路交通に関する条約)」の様式に基づくもので、締約国で使用できます。警視庁が公開しているジュネーブ条約締約国の一覧にはマルタが含まれており、様式が異なる「未発給国」のリストにもマルタは含まれていません。つまり、短期の旅行でマルタに行くだけであれば、日本の国外運転免許証(パスポートと日本の運転免許証を携行)で運転できると考えてよい状況です。国外運転免許証の有効期間は発行日から1年間で更新制度がなく、日本の運転免許証自体が失効すると国外運転免許証も同時に効力を失う点は覚えておいてください。
滞在が長くなるとどうなるか
問題は「何か月まで国外運転免許証で運転できるか」という、まさに長期滞在者が知りたい数字です。EU域内の免許の扱いについてまとめたYour Europe(欧州委員会の公式サイト)は、EU加盟国どうしの免許交換は基本的に任意だが、免許を紛失・破損した場合や、居住国の規則で義務付けられている場合は交換が必要になると説明しています。同じページは「仮免許や国際運転免許証はEUレベルでは統一ルールがなく、加盟国によっては認められないことがある」ともはっきり書いており、日本のような非EU諸国の免許をどこまで、何か月間認めるかは各国(この場合はマルタ)の国内ルール次第ということになります。マルタの国内ルールを定めているのはTransport Maltaですが、そのウェブサイトは本日どの方法でアクセスしても403エラーになり、確認できませんでした。したがって、この記事では「3か月」「6か月」のような具体的な期間を断定しません。3か月を超えてマルタに住む予定がある人は、渡航前または到着後早めにTransport Maltaへ直接問い合わせることを強くおすすめします。
マルタの免許に切り替える大まかな流れ
マルタの免許への切り替え手続き自体の詳細(申請窓口、必要書類、手数料、審査期間)も、一次情報源のTransport Maltaのサイトが確認できないため、この記事では踏み込んだ手順を案内しません。一般的にEU域内では、免許の交換は運転免許を管轄する当局(マルタではTransport Malta)に申請し、身分証明書・在留資格を示す書類・現在の免許証などを提出する流れが多いですが、マルタ固有の必要書類や条件は変更されている可能性があるため、必ず公式サイトで最新情報を確認してください。長期滞在者の在留手続き全般についてはマルタの部屋探しガイドでも触れている生活基盤づくりの一部として、早めに情報収集しておくとスムーズです。
レンタカーを借りるときに必要な書類
レンタカー会社に求められる書類は、パスポート、日本の運転免許証、そして国外運転免許証の3点セットが基本です。会社によってはクレジットカードでの保証金(デポジット)ホールドも求められます。レンタカーの予約方法や保険、駐車場事情など、借りるときの実務的な内容はマルタのレンタカー完全ガイド記事で詳しく扱っているので、そちらも参考にしてください。レンタカー代やガソリン代を含めた生活費全体の感覚はマルタの生活費ガイドでも確認できます。免許証まわりで一つ注意したいのは、国外運転免許証の有効期限が切れていたり、日本の運転免許証自体が失効していたりすると、レンタカー会社の窓口で借りられないケースがある点です。渡航前に両方の有効期限を必ず確認しておきましょう。

飲酒運転・駐車・速度などの基本ルール
マルタにも飲酒運転の基準値(血中アルコール濃度)や、駐車禁止区域、制限速度などの基本的な交通ルールがあります。ただし、この記事の執筆時点でこれらの数値を確認できる一次情報源(Transport Maltaの公式ページ)にアクセスできなかったため、具体的な数値はここでは挙げません。飲酒運転は罰則の重い違反であることが一般的に知られているため、「少しでも飲んだら運転しない」という原則を徹底し、正確な基準値や罰則については公式サイトで確認するようにしてください。駐車についても、バレッタなど旧市街の中心部は制限区域が多いため、宿泊先や訪問先に駐車場があるかを事前に確認しておくと安心です。
免許なしで過ごせるか
マルタは島全体が比較的コンパクトで、公共交通機関だけでも生活は十分成り立ちます。バスの乗り方や個人用tallinjaカードの申請方法はマルタのバスの乗り方完全ガイドにまとめており、日常の移動はバスとタクシー・配車アプリの組み合わせで問題なくカバーできます。ゴゾ島のようにフェリーで渡る島は、免許がなくてもバスやツアーで十分楽しめます。免許を取る・切り替える手間を考えると、短期滞在なら無理に運転にこだわらず、公共交通中心の生活で様子を見るという選択肢も十分現実的です。

主な出典
- 警視庁「国外運転免許証取得手続」(国外運転免許証の有効期間・手数料)
- 警視庁「ジュネーブ条約締約国等に関する情報」(マルタが締約国であることの確認)
- Your Europe「Driving licence exchange and recognition in the EU」(EU域内の免許交換・認定ルール)
最終確認: 2026年9月21日(Transport Malta公式サイトは本日403でアクセス不可のため未確認)
よくある質問
マルタは右ハンドル・左側通行ですか?
はい。マルタは英国やアイルランドと同じ左側通行の国で、レンタカーも右ハンドル車です。
国際運転免許証で運転できますか?
日本のジュネーブ様式の国外運転免許証は、マルタがジュネーブ条約締約国であるため、短期の旅行では基本的に使えます。日本の運転免許証とパスポートもあわせて携行してください。
何か月まで国際運転免許証は有効ですか?
日本側の発給ルールでは発行日から1年間ですが、マルタ側がそれを何か月間認めるかはTransport Maltaの規則次第です。同サイトが本日確認できなかったため、正確な月数は断定できません。長期滞在の予定がある人は直接確認してください。
マルタの免許に切り替える必要がありますか?
長期滞在者は切り替えが必要になる場合がありますが、具体的な条件・手続きはTransport Maltaの公式情報で確認する必要があります。
レンタカーに必要な書類は?
パスポート、日本の運転免許証、国外運転免許証の3点が基本です。会社によってはクレジットカードでの保証金も求められます。
飲酒運転の基準はありますか?
マルタにも基準値は定められていますが、この記事では出典を確認できなかったため具体的な数値は掲載していません。「飲んだら運転しない」を徹底し、正確な基準は公式サイトで確認してください。
滞在の形に迷ったら、エマに聞いてみる
3か月を超えて住むかどうかで免許まわりの話は大きく変わります。エマはスウィーイに3年住んでいて、法律相談はできませんが、自分の滞在形態を伝えれば「何をどこで調べればいいか」のヒントはもらえます。免許のことで迷ったら気軽にDMしてみてください。
アイキャッチ写真: In Vitrio / Wikimedia Commons · CC BY-SA 4.0



