BELS マルタ 口コミ2026|セント・ポールズ・ベイ校とゴゾ校を検証
BELS マルタ 口コミを調べると、多くの語学学校がセント・ジュリアンズやスリーマに集中する中で、BELSはマルタ島北部のセント・ポールズ・ベイとゴゾ島の2拠点を持つ珍しい学校であることが分かる。この記事では公式サイトの情報をもとに、両キャンパスの立地・沿革・コース内容・割引の仕組みを整理し、他校との違いを客観的にまとめる。
BELSとはどんな学校?
BELS(BELS English Language Schools)は、公式のAbout Usページによると1997年創業。もともとはゴゾ島で家族経営の小さな学校として始まり、その後マルタ島にも拠点を広げたという経緯を持つ(2026年9月時点)。セント・ジュリアンズやスリーマに集中しがちなマルタの語学学校の中では珍しく、島の北部やゴゾ島という落ち着いたロケーションを選べるのが特徴だ。
公式サイトでは「少人数のグループ」で授業を行うこと、そして認定を受けたライセンス校であることが説明されている。ただし具体的な認定団体名と1クラスの上限人数は、本稿執筆時点でアクセスできた公開ページからは確認できなかった。特定の認定やクラス人数を重視して学校を選ぶ場合は、申し込み前に直接問い合わせて確認しておきたい。数値で条件を公開している学校と比べると、この点は情報が少ない。

2つのキャンパス|マルタとゴゾ
マルタ校の住所は550 West, St. Paul’s Str, St. Paul’s Bay。マルタ島北部の海沿いの町で、年間を通して開校している。賑やかなパーチェビルとは違う、落ち着いた雰囲気が持ち味だ。ただしセント・ジュリアンズやスリーマの学校と比べると島の中心部からは離れるため、週末に街へ出るにはマルタのバスでの移動が前提になる。ここは好みが分かれるところで、「静かで集中できる」と感じる人もいれば「移動が面倒」と感じる人もいる。
もう一つのゴゾ校は、ゴゾ島のTriq Ta’ Doti, Kerċem(ケルチェム村)にあり、こちらも年間開校。ゴゾ島はマルタ本島からフェリーで渡る離島で、人口も観光客もぐっと少ない。マルタ本島とは一線を画す静かな島時間を求める人に向いているが、逆に言えば刺激は少ない。ゴゾ島での過ごし方をもっと知りたい人はゴゾ島観光ガイドも参考になる。
コース内容
公式サイトによると、BELSは一般英語のほか、ビジネス英語、Erasmus+教員研修プログラム、ファミリー向けプログラム、ジュニアキャンプ、プロフェッショナル英語、インターンシップ、企業研修まで幅広いコースを展開している。教員研修や企業研修まで手がけている学校はマルタでも多くないため、語学留学以外の目的でも選択肢に入る。
一方で、具体的な週間レッスン数とクラス人数は本稿執筆時点で一般公開ページからは確認できなかった。ClubclassやMaltalinguaのように条件を数値で公開している学校と比べると、比較の土俵に乗せにくいのは正直なところだ。志望する場合は「週何レッスンか」「1クラス何名までか」を問い合わせで必ず確認してほしい。
滞在オプション
滞在先はマルタ校用の学生寮(16歳以上)、ゴゾ校用の学生寮(16歳以上)、そしてジュニア向けの住居(11〜16歳)に分かれている(公式サイト)。マルタ校・ゴゾ校ともに海沿いの町にあるため、寮も海に近い立地になる。寮とホームステイの違いを比較したい場合は学生寮とホームステイの比較も参考になる。
料金と割引の仕組み
本稿執筆時点で、BELSの公式サイトから週あたりの具体的なユーロ金額は確認できなかった。正確な料金は公式の料金ページにある見積もりツールで確認する必要がある。ClubclassやMaltalinguaが期間別の週単価を全公開しているのとは対照的で、他校と横並びで比べたい人にはひと手間かかる。
割引については、同じ料金ページで8〜11週の滞在と12週以上の滞在にそれぞれ長期割引があると案内されている。加えて、冬のオフシーズン向けの期間限定オファーを出すこともあり、直近では2025年11月1日〜2026年2月28日の渡航を対象に、コース週30ユーロ・宿泊週30ユーロ(合計週60ユーロ)の割引が案内されていた。ただしこのオファーは申込み期限が2026年2月19日ですでに終了している。この種のキャンペーンは毎年内容も期間も変わるため、必ず申し込み時点で有効なものを公式サイトで確認してほしい。価格帯の比較はマルタ 語学学校 安いの記事も参考になる。
どんな人におすすめか
パーチェビルの喧騒から離れ、海沿いの落ち着いた町でじっくり英語を学びたい人や、ゴゾ島でのスローな島生活に憧れる人にBELSは向いている。逆に、放課後に街へ出て人と会う機会を増やしたい人、料金やクラス人数を数値で比較してから決めたい人には物足りなく感じるかもしれない。セント・ジュリアンズ中心部の学校が気になる場合はClubclass マルタやESE マルタ、Maltalinguaのレビューもあわせて比較してほしい。
セント・ポールズ・ベイやゴゾに住むと、島の移動時間の感覚が街なかの学校とはかなり違ってくる。スウィーイ在住3年目のエマ(Instagram @jecrs687)はストーリーズでマルタの日常を毎日流しているので、島のスケール感や週末の動き方をつかむのに向いている。エリア選びで迷ったらフォローしてみるといい。
よくある質問
BELSはマルタのどこにある?
マルタ校は550 West, St. Paul’s Str, St. Paul’s Bay(マルタ島北部)、ゴゾ校はTriq Ta’ Doti, Kerċem(ゴゾ島)にあります。2キャンパスに加えオンラインコースも提供しています。
BELSはいつからある学校?
公式サイトによると1997年創業で、もともとはゴゾ島の家族経営の学校として始まり、その後マルタ島にも拠点を広げました。
BELSのコース内容は?
一般英語、ビジネス英語、Erasmus+教員研修、ファミリー・ジュニア向けプログラム、インターンシップ、企業研修などを提供しています。ただし週間レッスン数とクラス人数は公開ページに明記がないため、問い合わせが必要です。
BELSの料金はいくら?
公式サイトに具体的な週単価の記載はなく、料金ページの見積もりツールでの確認が必要です。8〜11週と12週以上の長期滞在にはそれぞれ割引が案内されています。
BELSの冬の割引キャンペーンは今も使える?
2025年11月1日〜2026年2月28日の渡航を対象にコース週30ユーロ・宿泊週30ユーロの割引が案内されていましたが、申込み期限が2026年2月19日ですでに終了しています。新しいキャンペーンの有無は公式サイトで確認してください。
BELSはゴゾ島でも学べる?
学べます。ゴゾ島ケルチェム村のキャンパスも年間を通して開校しており、16歳以上向けの学生寮も用意されています。
まとめ
BELS マルタ 口コミの結論は「セント・ジュリアンズ以外の立地を選べる珍しい学校」ということ。1997年にゴゾ島で始まった経緯を持ち、現在もマルタ本島のセント・ポールズ・ベイとゴゾ島の2拠点でコースを展開している。落ち着いた環境と幅広いコースが強みだが、料金・クラス人数・認定団体名が公開ページから読み取りにくいため、他校と横並びで比べるには問い合わせが前提になる点は覚えておきたい。他校との比較はマルタ語学学校 おすすめ・比較で確認できる。学校ごとのレビューは語学学校ガイド一覧にまとめている。

写真(トップ): Txllxt TxllxT / Wikimedia Commons · CC BY-SA 4.0



